右脳開発の価値を感じられる話(七田眞『超右脳活用ノート』より)☆彡

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公開:2015年01月18日 
更新:2025年04月12日



自分が能力開発に興味を持つキッカケが
右脳教育で有名な七田眞さんだった
という話をさせてもらいました!

発表!自分の能力開発の原点、第一歩となったのは右脳教育推進者・七田眞さんの書籍だった!
https://logic-ability-quest.seesaa.net/article/archive_93.html


そんな七田眞さんの書籍から、
右脳の価値や無限大の可能性を感じられる話を紹介したいと思います♪


今回は、七田眞『超右脳活用ノート』から♪













たった3週間でできるう能力開発トレーニング



どんどん仕事ができるようになり、そしてなりたい自分になれる―――。そんな夢のような力を持つ”右脳力”。その右脳力とは、そもそも何でしょうか。

それを説明するためにはまず、脳の構造からお話ししなくてはなりません。人間は本来、左右両方に脳を持っています。その2つの脳は、それぞれ働きが異なり、一般的に「左脳=論理的・言語的な脳」、「右脳=感性・創造的・言語的な脳」といわれています。

普段、私たちは左脳を使って考えたり、仕事をしたりしているのですが、実は左脳だけをいくら働かせても、優れた能力は出てきません。それは、左脳が”低速意識処理のコンピュータ”だからなのです。しかも左脳は、右脳の働きがあってはじめていい働きをするのですが、ほとんどの人は右脳を使っていないため、ますます左脳を”使いきれない”でいるのです。

反対に、右脳は”高速意識処理のコンピュータ”だと考えられています。その能力はすさまじく、記憶能力でいえば、左脳の約100万倍の能力を持っているのです。さらに、右脳力はイメージを実現させる力を持っています。なりたい自分になれるというのは、右脳の働きにほかなりません。

ですが実際のところ、ほとんどの人は右脳を使えていません。そこで、右脳を意識的に鍛えて、あなたの右脳を目覚めさせるのです。すると脳は一気にパワーアップし、その結果、なんと従来の30倍ものパワーを発揮できるようになります。

つまり右脳力とは、人間本来が持つ潜在的な能力の事であり、その右脳力をフルに発揮できれば、驚くほどの記憶力や読解力、語学力などを身につけ、なりたい自分になれるのです。

ところで、右脳のすぐれた点ばかりを述べてきましたが、実は左脳も重要な働きをしています。例えば、右脳を働かせていい企画が出たとしても、左脳を使って論理的に説明し、相手を説得できなければ意味がない。右脳のひらめきや独創的な考えに、論理的な表現を与えるのが、左脳なのです。

本当に優秀な天下無敵のビジネスマンになるためには、左脳にかたよった脳の働きを右脳メインに切りかえ右脳と左脳をバランスよく使えるようにしなくてはいけません。

そのためには、まず右脳を鍛えて、”言語によらないイメージ力”を育てることが必要となってきます。そこで私が開発したのが、後ほど紹介する”七田式トレーニング”なのです。









我が見解など



自分自身、書き写してて

「なるほどなぁ…」

と思ってしまいました。

「右脳があまりにも活用されてなさすぎるから、
右脳をもっと使っていこう!」

と伝えている七田眞さんの思いを感じますね。

個人的には…

高速意識処理のコンピュータ
記憶能力でいえば、左脳の約100万倍の能力を持っている


この箇所は心惹かれます♪


■追記

この話を読み直してて、思い出す歌があります♪

声優・林原めぐみさんの曲
『~infinity~∞』

「右脳の可能性には無限大の可能性がある」

的な話ではないですか?

そこから林原めぐみ『~infinity~∞』の歌詞

「限界の向こうは無限大」

というアツい歌詞を思い出してしまいました☆彡







ロストユニバース 第1話 「光刃[ひかりのやいば]輝く」

※テレビ東京の公式サイトがニコニコ動画で第1話だけ無料配信しています。
OP見るときちんと「限界の向こうは無限大」を熱い歌詞が聞けますよ☆彡
是非とも聞いてやって下さいませ♪




あとたまに、
「右脳教育推進者」
という事で、

「右脳がそんなすごいなら左脳をぶっつぶしちゃえばいい!」

と極論を言ってた人が私の友人などにいました。

そんな事、七田眞さんは言ってません~!(笑)

「右脳の補完的な役割が左脳」

そんな話もきちんとされていますからね♪


タイヤで例えるとよくわかると思います。
(自転車のイメージ)

右脳というタイヤばかり大切にしてて、
左脳というタイヤを粗末にしていたらどうなるか?

左脳というタイヤがパンクしても、
右脳のタイヤばかり走らせたら、
前に進むスピードは遅いに決まっています!

だって、左脳というタイヤがパンクしているから、
ボコンボコンとなって、
前進するスピードが落ちるのですから!

だから、どっちも大切なんですよね。

それを改めて感じました!

過去に何度も自転車のタイヤアクシデントに見舞われて、
苦い思いもしたことも思い出しています~!(笑)

■後日追記

自転車だけでなく、原付バイクも所有するようになりました!

その際、タイヤパンクアクシデントに見舞われて、
JAF読んで対応してもらったり大変でした!

その時の苦い経験も積みました、あれから!(笑)









振り返りなど



自分自身、
日々の生活に追われていると
ついつい右脳の可能性を忘れてしまい、
だらけて生きてしまうことが多々あります。

そんな右脳の可能性を忘れている時、
「この記事を読み直すといいなぁ!」
と思っています♪(笑)


こういう話を大学卒業前に出会ったから、
今の自分がいるのを改めて思います。

2009年に他界されてしまったけど、
改めて七田眞さんに感謝…














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